プログラムの基本理念と特徴

当院の研修プログラムでは,すべての研修医が臨床医学,特に隣接医学を理解した上で患者の歯科的ならびに口腔外科領域のプライマリ・ケアに対応できる基本的診療能力の育成を目標としています。
初期研修の第一の目的である基本手技,技能の習熟に加え,正確な診断,診療の能力を身につけることが重要です。当院では年間に延べ2万名を超える外来患者数と12の入院病床は7割以上の稼働率を維持しており,研修医が担当し経験できる症例が充分にあります。
また,医療の場における多才な職種とそれぞれの役割や立場を理解する心や,チーム医療における協調性を養うことも重視しています。

プログラムの名称および募集人員(2025年度(令和7年度))

京都大学医学部附属病院単独型歯科医師臨床研修プログラム:15名

京都大学医学部附属病院単独型歯科医師臨床研修プログラム
4~3月:京大病院

研修の指導体制

助教以上の常勤教員及び医員が指導医として1対1で指導にあたる他,研修期間を通してメンター,チューターがついてサポートにあたり,他の医師や看護師,歯科衛生士,歯科技工士等の医療スタッフが指導補助にあたります。

研修開始日

2025年4月1日

臨床研修の到達目標について

厚生労働省が定める到達目標に準拠する。

協力型臨床研修施設における研修

京都大学医学部附属病院群研修プログラムに則し、各病院・各地域の特色を生かした研修カリキュラムにより実施する。

研修の評価

目標達成状況・研修状況の評価

研修の目標達成状況の評価は、オンライン歯科医師臨床研修評価システム(DEBUT2)により行います。
研修医は研修状況の自己評価を入力し、指導医が目標達成状況を評価します。

また、研修医は学会等での口演発表および、学会誌等への論文作成・投稿も行うこととなっています。
1年間の研修終了時には、研修管理委員会がこれらを総合的に勘案し、修了判定を行います。

評価システムDEBUT2について

DEBUT2は、インターネットを利用した研修評価システムです。
研修期間をいくつかの評価ブロックに分け、それぞれの評価ブロック毎に研修進捗に関する自己評価を入力します。
日々の研修評価、ブロックごとの評価、総合評価に加え、指導医からの評価も行われ、すべての入力結果は修了判定の資料として使用されます。

※ DEBUT2を利用するにはUMIN IDおよびパスワードが必要です。お忘れの方は更新手続きを行ってください。

DEBUT2-オンライン歯科臨床研修評価システム